第1印象~ガキの使い企画案~

ダウンタウンのガキの使いやあらへんでの企画案を、ガキ使ディレクターさんに評価してもらいました。



○第1印象

 番組が始まって幾年も経つが、初めて出会った頃は、自分はどんな対応を相手にしていたのだろう?
 それを知って初心に帰るのも悪くはない

 そこで、自分の初対面の時の対応を、メンバーそれぞれに演じてもらって、
「自分は相手の目にこんなふうに映っていたんだな」
と、いう感慨にふけようという企画。


内容例

 ・松っちゃんの初対面

 ①松っちゃん以外のメンバーが1人1室ずつ楽屋に待機。
  それぞれが、初対面時の松っちゃんの服装をする。
  (楽屋の外には松本様という張り紙が張ってある)

 ②松っちゃんが各楽屋を訪れていく。

 ③その時に待機しているメンバーは、初対面で松っちゃんがした対応を演じる

 メンバーによって初対面の松っちゃんのとらえ方が異なるし、演じ方によっても違いが生じる


以上のように、他のメンバーの初対面もしていく



 以下、講師の評価を会話形式で記述します。

「松っちゃんが楽屋訪問したときに、相手が松っちゃんを演じるの?」

「ハイ」

「その時、松っちゃんはどうするの?」

「松っちゃんも初めて楽屋挨拶するかのように演じます。自然な感じで」

「?? 設定が複雑」

「…」

「じゃあ聞くけどどこが面白いの? ねえ、これのどこが面白いの?!

「……」

「斉藤さんなんて、しょっちゅうこんな風に聞いてくるよ」

※斉藤さん→ヘイポーのこと