○ギネスに挑戦
先日、家庭用ガス警報機に向かって強烈な屁をしたところ、ガスを探知して警報が鳴った!
そこで、ガス警報機を何m先から屁で鳴らすことができるかを検証する。
・1番遠くから鳴らせた人がギネス。
・他のメンバーは証人として、全員でギネス認定所へ申請しに行く。
(認定所が撮影許可じゃなければ、コント風に認定所を設置して、そこに屁を強風放屁できそうな大男の外人を入口に立たせておく。外人は「ジブンガイチバン!」としか言わない動かない。メンバーが認定できないというオチ)
以下、講師の評価を会話形式で記述します。
「本当に鳴るの?」
「はい! 家でしたら鳴りました」
「相当密着させて強い屁じゃないと鳴らないだろ?」
「確かに……では、発泡スチロールでできた小さいヨットを水に浮かべて、それが屁によって何m進むか?! っていうのはどうでしょう?」
「ヨットがどのくらい進むと思ふ?」
「さあ…それを検証するのですよ」
「ヨット動かなかったら画にならないよ…それなら例えば、まず警報機に屁をする→鳴らない→もっと臭い屁が出るようにイモを食べる→屁をする→鳴らない→もっと食べる→鳴るっていう見せかたの方がいいと思うよ」
「屁でガス警報機を鳴らせることに挑戦っていう入り方ですか?」
「うん…ギネスっていう設定にも無理がある。ドキュメントにしたいのかコントにしたいのか、方向が分かりづらい。あと、ギネス物をバラエティーでするのは避けようみたいのがある」
「なんでですか?」
「なんとなくそんな風潮がある。流行語ネタを使うのも避けようみたいなのもあるな」
ギネスに挑戦!
屁を我慢して芋何個まで食えるかっ!?